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はつめの家のねがい
○身近な自然素材(ワラ・ガマ・竹の皮など)を利用して、昔の手仕事を現代風に作り出す場。
○昔の手仕事を再発見し、次世代に継承する場。
○いろいろなイベントや体験活動を行い「居心地がいい」と感じられるような人々の交流の場。
○失われつつある「古民家」と「囲炉裏の火」の良さをより多くの人に感じてもらう場。
○地域の主婦が地元の食材を使ったワンディシェフの活動を展開する場。
はつめの家が出来ること
はつめの会ではこの地域に暮らすおばあちゃんたちの力を活かしたい、地元にある自然素材を活かしたいという思いから昔からあった「手仕事」を再現するため、素材となる木を採取し、皮を剥ぎ、乾燥させた素材で縄を綯い様々な製品にしてきました。そこには里山で長く暮らしてきた知恵と技があふれています。
草木の種類によって採取時期や処理方法も異なり、出来上がった製品は色も風合いも違ってとても美しい仕上がりになります。
縄の素材と風合い
- ●ワラ(ミトラズ)
- 工芸用に開発された稲。
- ●アカソ
- 多年草で全国に生息している。茎が赤く皮が丈夫で夏に皮をむいて乾燥して綯う。かなり強い。
- ●イグサ
- 湿地に群生する多年草。ちまきや笹団子などを結ぶ紐に使われている。今では畳表などによく使われている。
- ●スゲ
- 野山にあるスゲの仲間でかなり丈夫な素材。薄緑色のきれいな縄ができる。
縄を使った商品例
綯った縄を使い、はつめの会では様々な商品を作り、紹介してきました。帽子、鞄、小物類など、出来上がったものはオリジナリティに溢れ他にはない品物になります。
自由に発想を広げ、いろいろなものに巻いたり、編んだりして作品つくりを楽しむことができます。
素材の縄ははつめの家で購入できます。
おおよそ3メートル 250円~1,500円
はつめの家は手仕事の技やすばらしさを多くの人に伝えたい、そのために世代をこえて誰でも気軽に集まれる場所があったらと築100 年以上たった古民家を改築し、できたスペースです。
地域の茶の間や近隣の学校の体験活動、大学生による落語の定期公演、手仕事の工房・作業場など様々な活動に使われています。集まった人たちの交流が生まれ、和やかな場となっています。
- ●地域の茶の間
- 毎月2 回 第1 水曜日と第3 水曜日
午後1 時30 分~ 3 時
参加費100 円で行っています。
地域の方ならどなたでも参加することができます。
- ●はつめ寄席 Good Luck Go!
- 新潟大学落語研究会による落語の定期講演会を行っています。(年4 回 4 月、6 月、8 月、10 月)
公演後は出演者の方々との交流会も行っています。
- ●フリースペース
- 各種イベントやコンサート、グループ・町内会での活動や交流会など様々な催しにお貸しいたします。囲炉裏を自由に使ったり、囲炉裏を囲んでの食事会や団欒などにもぜひお使いください。
レンタル料金に関してはご相談ください。
古民家の大きな囲炉裏を囲んで、または茶の間でくつろぎながら、地域の主婦の方々が作る地元ならではのお食事を提供いたします。
●週1回金曜日のランチ(数に限りがありますので、できるだけ事前予約をお願いいたします。)
- ●オープン日
- 毎月金曜日(月4 回) 11:30 〜
※ラストオーダー:13:30
- ●メニューと料金について
- ・ありあけカレー(村上牛入り) 1,000 円
・奄美の島のおもてなし「鶏飯」 1,000 円
・韓国風海苔巻き(キムパ)定食 1,000 円
・当日のお楽しみ定食 1,000 円 - ※全品、コーヒー・紅茶付き
※上記メニューはその日によって、どれか1種類のみの提供になりますので、事前にご確認ください。
※全て税込
はつめの家が出来ること
はつめの会ではこの地域に暮らすおばあちゃんたちの力を活かしたい、地元にある自然素材を活かしたいという思いから昔からあった「手仕事」を再現するため、素材となる木を採取し、皮を剥ぎ、乾燥させた素材で縄を綯い様々な製品にしてきました。そこには里山で長く暮らしてきた知恵と技があふれています。
草木の種類によって採取時期や処理方法も異なり、出来上がった製品は色も風合いも違ってとても美しい仕上がりになります。
縄の素材と風合い
- ●ワラ(ミトラズ)
- 工芸用に開発された稲。
- ●アカソ
- 多年草で全国に生息している。茎が赤く皮が丈夫で夏に皮をむいて乾燥して綯う。かなり強い。
- ●イグサ
- 湿地に群生する多年草。ちまきや笹団子などを結ぶ紐に使われている。今では畳表などによく使われている。
- ●スゲ
- 野山にあるスゲの仲間でかなり丈夫な素材。薄緑色のきれいな縄ができる。
縄を使った商品例
綯った縄を使い、はつめの会では様々な商品を作り、紹介してきました。帽子、鞄、小物類など、出来上がったものはオリジナリティに溢れ他にはない品物になります。
自由に発想を広げ、いろいろなものに巻いたり、編んだりして作品つくりを楽しむことができます。
素材の縄ははつめの家で購入できます。
おおよそ3メートル 250円~1,500円
はつめの家は手仕事の技やすばらしさを多くの人に伝えたい、そのために世代をこえて誰でも気軽に集まれる場所があったらと築100 年以上たった古民家を改築し、できたスペースです。
地域の茶の間や近隣の学校の体験活動、大学生による落語の定期公演、手仕事の工房・作業場など様々な活動に使われています。集まった人たちの交流が生まれ、和やかな場となっています。
- ●地域の茶の間
- 毎月2 回 第1 水曜日と第3 水曜日
午後1 時30 分~ 3 時
参加費100 円で行っています。
地域の方ならどなたでも参加することができます。
- ●はつめ寄席 Good Luck Go!
- 新潟大学落語研究会による落語の定期講演会を行っています。(年4 回 4 月、6 月、8 月、10 月)
公演後は出演者の方々との交流会も行っています。
- ●フリースペース
- 各種イベントやコンサート、グループ・町内会での活動や交流会など様々な催しにお貸しいたします。囲炉裏を自由に使ったり、囲炉裏を囲んでの食事会や団欒などにもぜひお使いください。
レンタル料金に関してはご相談ください。
古民家の大きな囲炉裏を囲んで、または茶の間でくつろぎながら、地域の主婦の方々が作る地元ならではのお食事を提供いたします。
●週1回金曜日のランチ(数に限りがありますので、できるだけ事前予約をお願いいたします。)
- ●オープン日
- 毎月金曜日(月4 回) 11:30 〜
※ラストオーダー:13:30
- ●メニューと料金について
- ・ありあけカレー(村上牛入り) 1,000 円
・奄美の島のおもてなし「鶏飯」 1,000 円
・韓国風海苔巻き(キムパ)定食 1,000 円
・当日のお楽しみ定食 1,000 円 - ※全品、コーヒー・紅茶付き
※上記メニューはその日によって、どれか1種類のみの提供になりますので、事前にご確認ください。
※全て税込